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先日参加した
防災のワークショップ。
その報告と思ったことの後半。

(前半は⇒こちら



「防災と減災。(前半)」で書いたように
地震が起きたことを考えながら
まちを歩いてみると…
gensaimochimune (29) 
kinakoの脳みそはフル稼働(笑)

いつも考える以上のことを
色々と考え、思いめぐらせ
震災を少し考えることができた気がします。


しかし…

ワークを体験する中で個人的に
何よりも衝撃だったのが
子ども達の地震への対応。

gensaimochimune (10) 

3辺が窓の広い部屋、
出入り口がひとつ。
家具はありません(という設定)。

「さあ、今地震があったらどうする?」

「子ども達!地震だよ~移動して!」
gensai.jpg

すると…
  
子供たちは
部屋の中央に集まりました。


そして…
みんなで頭を抱えて
「カメのポーズ」。
gensaimochimune (9)

コレ、本当に安全だと思いますか?


家具が全くなくて
柱もない大きな部屋の中央です。

もし、天井が落ちてきたら???






むかし…
「グラッときたら、火を消す」
zisin.jpg 
kinakoは小さい頃
そう耳にしたことがあります。

でも、今は違いますよね?
「火は揺れがおさまってから」。


「火を消す」という教育は
大正12年に起きた
関東大震災の教訓から
生まれたようです。

大正の関東大震災では
倒壊した家屋は10万件。

でも、想定外なことが起きました。
kanto_2015091400174351a.jpg 
その倍の20万もの家屋が
強風にて拡散した火災によって
全焼したという記録があります。

お昼ご飯の時間帯の地震、
そして想定外の火災と強風。


でも、今は電化も進んでいますし
ガスコンロだって
そのほとんどに過熱防止装置とか
地震遮断機能が備わってます。



さらに…
机の下へもぐるという行為。
tsukue.jpg 
アメリカのレスキューチームで
今まで60カ国875軒の
倒壊建物を相手にしてきた
ダグラス・コップさんは…

机の下ではなく、
頑強そうな家具などによって出来る
三角の隙間を推奨しているようです。
 illust.jpg 


・ダグラス・コップさん本人のサイト(英文)⇒こちら 
・「三角形の空間」について解説しているニュースサイト(英文・図版あり)⇒こちら
・日本人の肩による翻訳⇒こちら
               ⇒こちら

画像を見ると、その理由が明らかだったりします。





日々、様々な研究が進んで…

新しい経験値も増えて…

対策が施されて…

震災を取り巻く環境も
刻々と変化を遂げています。

IMG_1658.jpg
大事なのはその情報を
追いかけることではなく
「自ら考えるチカラ」を身につけること、

そして「想定外」にも
対応できるような柔軟性をもつこと、

kinakoは
この前の減災のワークを通して
そう感じました。



あ!先ほど子供たちが
カメのポーズをしていたケース。

この場合はこれ。

でも…「まず、これ」です。
gensaimochimune (11) 

「自然災害は一辺倒ではないから
当たり前が当たり前ではなくなる」


今回のワークや
江夏さんの話を聞いて
幾度となくそう、思いました。



今回ワークを開催してくれた
江夏さんは
「TED×Shimizu」で
今回の講座で伝えてくれたことを
話をしてくれています。


その時の動画↓↓↓


(書き起こしは⇒こちら



江夏さん、
大事なことを沢山言ってました。


「がっつりやらなくていい、
日頃から心がけること、
想像することが大事」だと。


他にも色々と知ってほしい
防災や減災の事実、あります。

はぴままでも
江夏さんを迎えて
リアルな災害対策教室が
できたらな…って思ってます。




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コメント

先日ご一緒させてもらいました、なかにしです。
本当に考えさせられる事ばかりでした。
その後息子と万が一の際の話をしましたが、学校で習う机の下より先の事をイメージするのは、なかなか難しいようでした。

たとえ年に1度だとしても、定期的に子どもと一緒に考える機会があるとうれしいなと感じておりましたので、はぴままさんで企画されることを楽しみにしています。

Nakanishi | 2015.09.14(Mon) 16:31:41 | URL | EDIT

ありがとうございます

なかにしさま
コメントありがとうございます!返信が遅くなりましてすみません。

あの講座は本当に自分が出てみないとには伝わらないことが多いですよね。机の下のその先は、大人でも難しいくらいですもんね。とはいえ、子どもと一緒に考える機会が持てただけでも一歩進んだのかなと思っています。
なかにしさんがおっしゃるように確かに一年に一度だけでもいいんですよね。ありがとうございます。江夏さんではないですがこの爆弾を次へと渡していきたいと思います(笑)

はぴまま | 2015.09.16(Wed) 13:49:19 | URL | EDIT
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その他、ママのための地震減災教室を開催、中山間地の子育て支援のサポート、日本平動物園とのコラボ、新静岡セノバやエスパルスドリームプラザでの開催、西部での開催など、静岡県下にて幅広く活動中♪
詳細については、こちらのブログと「はぴまま実行委員会」Facebookにて情報公開中!子育てを一緒に楽しみましょう♡

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