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昨年からkinakoが
静岡市
の中山間地の子育てに関わり
見つめてきたなかで

残しておきたいなと思うことを

ちょこっと書き残そうと思います。

お付き合いいただける方

やさしい気持ちで読んで下さい()



静岡市の中山間地に人気のこども園があります。

4月から子どもの数が

なんと1.6倍になることが決まっています。



静岡市立清沢こども園。

清沢こども園2017 (6)
(この日はあいにく雨でした)

来年から
14名の園児が通うこども園です。


耳にすると少ない数ですが、

子どもの数が目に見えて減少している中山間地では

「奇跡」ともいえる現象なのです。
清沢こども園2017 (18) 
しかも、なかに
は市街地に近いところから

わざわざ子どもを通わせる家庭もあります。



なぜそこまで人気なのか?


個人的には大きく
2つの理由かと。

環境を最大限生かしたこども園だということ。

そして地域に開けたこども園だということ。



清沢こども園では

山と川に挟まれた自然環境

何よりも敬いつつ、日々を送っています。

清沢こども園2017 (5)

(すぐ横には天狗さんがいる神社があります)


春には山の芽吹きを全身で感じ

夏にはブルーベリーを摘んで川で遊び、

秋には豊かな恵みを食し、

冬には伝統を受け継いで過ごしています。

清沢こども園2017 (2) 
長年、天狗話が語り継がれる清沢。

こども園では読み聞かせや絵を描くことにとどまらず…

清沢こども園2017 (15) 


子どもたちは神社で天狗と出会い

手紙交換するそんな体験もしています

(詳しくは清沢こども園HPにて⇒こちら


清沢こども園2017 (11) 
(あれ、天狗さんじゃない?)
清沢こども園2017 (13)
(先生に天狗さんがいたと報告!)


人数が少ないことを最大の利点とし

細やかに、そして時に大胆に

「清沢こども園」でなくては送れない

唯一無二の豊かな日々を大切に送っています。

 清沢こども園2017 (3) 
(みんなで相談して会いにいくことに!)

をみつけた子どもが

自然と虫眼鏡を取り出し

図鑑と虫を見比べる

清沢こども園2017 (4) 

天狗に会いにお山へ行きたい!

そんなこどもの気持ちや勇気を大切にし
時にはいきなりカッパを来て山へ飛び出す。

清沢こども園2017 (7)

清沢こども園だからこそできる体験です。

 清沢こども園2017 (8)

天狗さんのお手紙を大事に持って帰ってきました。



そしてもう
ひとつは…

地域に開けたこども


清沢こども園のホームページには

こう書かれています


「みなさん遊びに来てください」。


清沢こども園に
は地域の様々な方が出入りをします。

農家の方はもちろんですし

ベビーを抱えたママさんや

別の園に通うママさんも

子どもと一緒に先生を訪ねます

IMG_4382.jpg 

(去年のひなまつりには地域のママたちをご招待♪)
IMG_4393.jpg


帰省したママさんが子どもを連れて

遊びにくることもありますし、
畑仕事が終わったおばあちゃんが

ふらりと声をかけて入ってくることも。

DSC02271.jpg
低い柵の清沢こども園は外から丸見え


今年から若い男性の先生が着任したので

地元の方は興味津々()

「先生、男の先生が入ったんだね」

そんな声をかける地域の方も多いです。

清沢こども園2017 (10) 
地域の方が主導する高齢者とのふれあいも

長年大切にしていて、子どもたちに

「園の行事に誰を招待しようか?」と相談すると

「〇〇おじいちゃんたちを呼ぼう!」

そんな声が自然とあがるこども園です
DSC02221.jpg


そして、卒園生も遊びに来ます。
 
介護職員として働く20代の卒園生。

清沢こども園に通園していた時に

地域の高齢者と何度となく触れ合っていた

その経験が今の職につながったんだと思うとのこと。

清沢こども園2017 (16)


地域の信頼も厚く

自治に関わる会議にも出席し

地域とこども園のあり方や

若い世代が暮らしやすい地域になるには

こども園はどう変化していくべきか?

そんな話にも加わり、地域とともに歩んでいます。

 


清沢こども園は静岡県に

たった3つ存在する

ユネスコスクールのひとつです。


ただ、そこにはユネスコスクールという

枠以上の、人としてのあたたかさがあふれていました。

清沢こども園2017 (9) 
今年、移住をして
きたある家庭。

には子どもが清沢こども園に通います。

天狗がまた子どもたちに

語り引き継がれていくのだと思います



静岡市立清沢こども園
ホームページ⇒こちら



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プロフィール

はぴまま実行委員会

Author:はぴまま実行委員会
静岡のママをハッピーに♡
子育てママのための癒しのイベント『はぴままカフェ』を2月、5月、9月の年に3回、静岡市の「駿府匠宿」にて開催しています。託児付マッサージ、ネイル、ハンドメイドの子ども用雑貨や洋服、おいしいスイーツやお弁当を用意しています! 
その他、ママのための地震減災教室を開催、中山間地の子育て支援のサポート、日本平動物園とのコラボ、新静岡セノバやエスパルスドリームプラザでの開催、西部での開催など、静岡県下にて幅広く活動中♪
詳細については、こちらのブログと「はぴまま実行委員会」Facebookにて情報公開中!子育てを一緒に楽しみましょう♡

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